経営：「あなたは、赤信号を渡りますか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、赤信号を渡りますか？」

について、お話します。

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あなたは、赤信号を渡りますか？

 

この問いに対して、

「渡りません」という人がほとんどかと思います。

 

 

逆に、「赤信号でも渡ります」といわれたら、

その人、変だと思いませんか？

 

 

しかし、こんな経験ありませんか？

 

赤信号でも、車が走っていない時、

赤信号でも、車が途切れて、十分に渡れる時

 

このような時、あなたは、渡っていませんか？

 

 

また、あなたは待っていたのに、他の人が

渡ったので、つられて渡ることありませんか？

 

 

みんな渡れば、「いいか」の感覚かと思います。

 

 

ニュースで報道される会社の不祥事も不正なども

初めから、悪いことをしようと思ったのでは

ないかと思いますが、

 

 

悪いことと思う気持ちと、良いことしようと

両方の気持ちがありますが、どちらに少し傾くか

の違いかと思います。

 

 

 

人は、善いことをしようとする気持ちがなくなると

悪いこともするようになる弱さがあるのかも

しれません。

 

 

 

あなたは、赤信号で待っていて、子供がいたら

車がきていない時、渡れますか？

 

 

大人の行動は、子供の手本になるべきなので、

子供がいると渡らないかと思います。

 

 

私も、孫がいますが、信号に来ると

「赤」は止まれ、「青」は進めといって

信号を守っています。

 

 

信号を守るくらいの余裕や気持ちは

大事ではないでしょうか？

 

 

 

 

（参照：松下幸之助から未来のリ－ダーたちへ）

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「惰性を排し、初心を忘れない」

 

生成発展とは、日に新たにということ、古きものが

滅び、新しきものが生まれるということです。

 

すべてのものは絶えず動き、絶えず変わりつつ

あります。これは自然の理法であり、宇宙の動向です。

 

世の中の万物は、この生成発展の原理で動かされて

います。

したがって、われわれの経営も、この原理で支配

されているのであって、わが社が従来から、日に新た

に進もうとも念願してきたことも、この原理に即した

経営をとってきたからです。

 

生成発展の経営理念は、千古不滅の真理です。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

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