経営：「今日から、新しい年号“令和”が始まります！」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

今日から、いよいよ新しい年号“令和”が始まります。

 

今日は、皆さん皇位継承の儀式をＴＹで見られる方が

多いかと思います。

 

 

日本の初代天皇である神武天皇が即位された元年(紀元)

から数えると、今日は皇紀2679年5月1日となります。

 

私は、昭和生まれですので、元号が変わると言えば、

“平成”に変ったのが、初めてで、インパクトがあり、

記憶に鮮明に残っています。

 

 

平成元は、松下幸之助氏が逝去された年でもあります。

平成元年4月27日、享年94歳でした。

 

時代が大きく変わるのを予感をした記憶があります。

 

 

また、平成7年1月17日の“阪神・淡路大震災”

の時は、営業部に所属していて、ＴＶを見ながら

驚くと共に、支援体制を検討したのを覚えています。

 

 

10年一昔と言いますが、

 

平成は、その3倍の30年ですから、昭和とはまた違う

大きな変化があったかと思います。

 

人口は、飢餓、感染症、戦争に大きく影響されます。

 

日本は、平成の時代は、この3要素の影響は

ないものの、人口減が続いています。

 

 

新しい“令和”を迎えますが、もう、高齢化社会

ではなく、間違いなく“超高齢社会”です。

 

 

平成の時代は、リーマンショック、デフレや、

デジタル化社会などいい面でも悪い面でも

大きく変化しました。

 

 

“令和”の時代は、これまでにない革新的

イノベーションが起こるかと思います。

 

 

健康面では

「食べ過ぎ」、「運動不足」そして「ストレス」が

大敵です。

 

これはほとんどが、あなた自身の

行動に起因するのではないでしょうか？

 

 

一方、

働き方改革が本格化してきます。

 

あなたが、これから楽しい未来に向かには

あなた自身の軸をしっかり持つことが

大事かと思います。

 

 

「自己責任」が大事な時代かも知れません。

 

 

 

今日からスタートする“令和”が

あなたにとって、明るい時代になることを

祈りたいものです。

 

 

 

 

（参照：松下幸之助から未来のリ－ダーたちへ）

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「不安もまたよし、と大きな心をもつ」

 

何の心配も不安もない安堵な生活というものが

あれば、それは一面に幸せであり結構のように見える。

 

しかし、そういう状態からは意欲は起こらないし、

ものも生まれてきにくい。

 

平穏無事な環境が続けば、いつしか

それに馴れてしまう、自分の実力も向上しない。

 

そう考えれば、不安もまたよし、という大きな心で、

日々自分の務めを果たしていけるのではないか。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

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