経営：「あなたは、部下をその気にさせるためどうしていますか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

今回が、今年最後のブログになります。

 

今年1月からスタートしたブログも、皆さんの

お蔭で、130通を超すことができました。

 

少しはご参考になりましたでしょうか？

 

 

この1年間、読んでいただき、本当にありがとう

ございました。

 

 

来年もよろしくお願いします。

 

 

良いお正月をお迎えください。

 

 

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前回は、「あなたは、部下とどのように関わって

いますか？」

について、お話ししました。         

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今回は、「あなたは、部下をその気にさせるため

どうしていますか？」

について、お話します。

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あなたは、部下をその気にさせるため

どうしていますか？

 

 

あなたが、部下をその気にさせるのは、金銭的評価

より、非金銭的な評価が効果的かと思います。

 

 

案外、簡単な方法は、部下がその気になる言葉を

かけてやることです。

 

 

あなたも経験があるかと思いますが、上司からの

一言で、次も頑張ろうと思ったことがあるかと

思います。

 

 

部下が結果を出した時、「君に任せて本当に良かった」

と言われたら、どうですか？

 

 

部下も嬉しいにちがいありません。

 

 

また、あなたが、日常の中で、部下に関心を持って

いることを知らせるのも大切なことです。

 

 

さりげない一言

「君は、いつも早いね」とか

「君の挨拶は、いつも気持ちいいね」

など

 

 

仕事の中での色んな場面での言葉の使い方が

とても大事かと思います。

 

ほんの一言、ちょっとした一言

 

これが言えるかどうかで部下のあなたへの

信頼が変わってくるかと思います。

 

 

是非、あなたも、試してみてください。

 

 

 

松下幸之助氏の言葉（参照：松下幸之助一日一話）

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「人の世は雲の流れの如し」

 

青い空に、ゆったりと白い雲が流れてゆく。常日ごろ

あわただしさのままに、意識もしなかった雲の流れで

ある。

速く遅く、大きく小さく、白く淡く、高く低く、ひととき

も同じ姿を保ってはいない、

 

崩れるが如く崩れざるが如く、一瞬一瞬その形を変えて

青い空の中ほどを、さまざまに流れてゆく。

 

これはまさに、人の心、人のさだめに似ている。

人の心は日に日に変ってゆく。

そして、人の境遇もまた、きのうときょうは同じでは

ないのである。

 

喜びもよし、悲しみもまたよし、人の世は雲の流れの

如し。

そう思い定めれば、そこにまた人生の妙味も味わえる

のではないだろうか。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

ほんの一言、

率直なご感想をこのメールの返信で

いただけると、とても嬉しいです☆

 

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ぜひメールでお送りください。

 

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