経営：「あなたは、話す時、順番を考えていますか？」

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの　　

江崎晃一です。

――――――――――――――――――――――――

今回は、「あなたは、話す時、順番を考えていますか？」

について、お話します。

――――――――――――――――――――――――

あなたは、話す時、順番を考えていますか？

 

 

話しには、流れがあります。

「起承転結」や「前振り」「話のオチ」と言った言葉を

聞いたことがあるかと思います。

 

流れを無視して話をしてしまうと、聞き手は混乱するものです。

 

どうしても、話し手は「言うべき事を全部伝えなければ」と

焦るものですが、結果的には伝わらない説明をしてしまうのです。

 

 

「話を聞いてるうちにわからなくなった」と言われたら

それは、話し手が話の流れを見失ったということになります。

 

だからこそ、話順番をまず考えることです。

 

オーソドックスな説明の流れは、

「結論」→「理由（背景）」→「残ってる課題」→「まとめ」

となります。

 

 

最初にはっきり結論を伝え、次にそれに至った経緯を

説明する。

聞き手は、結論の根拠が知りたいからです。

 

さらに、依然として残っている問題を明らかにする。

これは、今後双方が話し合うべき課題ということです。

 

最後に、説明の流れを振り返り、相手の理解状況を

確認して、今後の予定を伝えるのです。

 

 

このように、「結論」とその「理由」を最初に伝え、

説明の終わりには、今後につながる「まとめ」を

行うことで、相手との距離を詰めてくことができるのです。

 

 

あなたも、聞き手を安心させる順番で話すように

心がけてください。

 

 

 

（参照：「話のおもしろい人」の法則）

話しのおもしろい人、つまらない人の話し方の法則

 

話のおもしろい人は；

女のネイルを見る。

つまらない人は、

女のメールを見る。

全体の雰囲気をつかむと同時に、特定の人物の様子を

観察することが大切です。

特に注意しなければならないのは、大勢が参加いてる会議など

全体の雰囲気は悪くないのに、最も重要な人物がムットしている

場合です。それは「一番えらい人」です。

そんな時は議論を性急に前に進めないようにしながら

当人に気を遣い、「あなたが不機嫌なことに気づいていますよ」

というサインを出すようにしたらいいです。

重要人物を定点観測して、変化に気づくことです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝

 

今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

ほんの一言、

率直なご感想をこのメールの返信で

いただけると、とても嬉しいです☆

 

あなたからの感想をお待ちしています！

 

 

気づいたことやご感想を

ぜひメールでお送りください。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

さらに、参考にしたい情報を知りたい方は、

下記のメルマガにご登録ください。

↓　↓　↓　↓

https://17auto.biz/ek1953-coach/registp.php?pid=2

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝