経営:「あなたは、所属する組織で“質問する”文化がどう導入されていますか?」

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経営:「あなたは、所属する組織で“質問する”文化がどう導入されていますか?」

スタッフブログ

2023/06/26 経営:「あなたは、所属する組織で“質問する”文化がどう導入されていますか?」

福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの  

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、所属する組織で“質問する”文化が

どう導入されていますか?」

について、お話します。

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あなたは、所属する組織で“質問する”文化が

どう導入されていますか?

 

多くの組織では、これまで“言いつける文化”が

見られていましたが、

これからは“質問する文化”が大事になってきます。

 

口で言うのは、簡単ですが、組織に定着するのは

いくつかのポイントが大事です。

 

特に、リーダークラスが質問の力を含む

ひらかれたコミュンケーションの実践が大事です。

 

 

ひとつは、質問する文化の見本を見せることです。

 

仕事のことで質問されたら、意識的に前向きな

ボディーランゲージと言葉で応じることです。

 

不安や怒りなどを覚えることもあるでしょうが

そんなときは、心を落ち着かせ、質問を繰り返すのです。

 

たとえば、

「いい質問ですね。有効な答えが見つかるかと

ちょっと考えさせてください」

 

 

次に、すべてのビジネス行動のなかに

質問の文化を確立するのです。

 

ミーティングや、プレゼンでも

質問を歓迎し、質問を促すのです。

 

 

そして、さまざまなところに質問コーナーを

設けるのです。

 

たとえば、

質問コーナーを設け、月ごとにいい質問を

選び、何か景品をあげるとか。

 

全社的な質問専用メールサイトを設けるのも

効果的ではないでしょうか?

 

 

あなたの組織で、気軽に質問できる環境が

できると、組織内のコミュニケーションも

活発になるはずです。

 

 

 

(参照:「メモの魔力」

夢をかなえるために「自分」とのアポをとること

 

夢をかなえるためには、「緊急ではないけれど

重要なもの」に向き合う時間をとることが大切です。

多くの人が「緊急」に追われて、夢のための時間を

確保できていないものです。

自分との約束をスケジュールにはっきり書きこむことです。

寝る前でも、自問自答する時間や、夢に向き合う時間を

きちんとブロックしておくことが重要です。

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今回の話は、如何でしたでしょうか?

 

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