経営:「あなたは、上手に質問して、その答えを上手に聞いていますか?」

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経営:「あなたは、上手に質問して、その答えを上手に聞いていますか?」

スタッフブログ

2023/06/22 経営:「あなたは、上手に質問して、その答えを上手に聞いていますか?」

福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの  

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、上手に質問して、その答えを上手に

聞いていますか?」

について、お話します。

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あなたは、上手に質問して、その答えを

上手に聞いていますか?

 

考える組織をつくるのことの大切さは、

誰でもわかっているが、実現するのは難しいものです。

 

 

企業文化の支配的なのは、「言う」文化であって

「訊ねる」文化ではないからです。

 

たとえば、企業に当てはめてみると分かりやすいかも

しれません。

 

 

ビジネスのマネージャーは、

部下にもっといい仕事をするように、「言う」のですが?

 

何が彼らの成功を妨げているのか、仕事の目的や

目標について誤解があるかどうかといったことを、

質問によってあきらかにしようとしていないのです。

 

 

リーダーたちは、ミーティングであらかじめ決められた

議題だけを話、質疑応答や自由回答式の話し合いの

時間をほとんどつくらないのです。

 

 

その結果、創造性が抑えつけられてしまうのです。

 

 

販売員などは、自分の製品やサービスを

顧客に説明するだけで、顧客のニーズや興味を

知るための質問をしないのです。

 

 

サービススタップは、クライアントにできることと

できないことを伝えるだけで、相手の望みを

質問によって探ろうとはしないのです。

 

 

質問する文化を確立するのは、

一朝一夕でできるものではないです。

 

さらに、それを維持するのは、大変なことです。

 

 

しかし、これを実現することが、組織にとっては

大きな力となります。

 

 

そのためにも、上手に質問して、

上手に答えを聞くことを心がけてください。

 

 

 

(参照:「メモの魔力」

エピソードの「着地点」を先に提示する

 

具体的なエピソードを話す時に気をつけるのが

「要するに何を伝えたいのか」を先に提示することです。

聞き手は多くの場合、エピソードが始まると、

「これ、どこで終わるのかな?」と無意識に不安に

感じてしまう。聞き手を不安にさせてはいけない。

着地点が見えている状態で具体的なエピソードを話すと

聞く側のストレスは大幅に軽減される。

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