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経営:「あなたは、所属している組織には、質問する文化がありますか?」

スタッフブログ

2023/06/21 経営:「あなたは、所属している組織には、質問する文化がありますか?」

福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの  

江崎晃一です。

 

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今回は「あなたは、所属している組織には、

質問する文化がありますか?」

について、お話します。

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あなたは、所属している組織には、質問する文化が

ありますか?

 

 

会社で、売上が伸びない原因がわからないことは

多いものです。

 

売上が伸びない原因を探すのは、難しいものですが

全体を一度に変えるのではなく、一番影響のある組織から

取組みをするのが効果的です。

 

 

会社の社歴の長さにも影響しますが、

組織は昔良かった時代のイメージが強く残り

それを変えようとしない傾向にあります。

 

従業員の人達は、かつて有効だった方法が

現在は時代に遅れになっていることを自覚して

学び直し成長しようという欲求を失っているのでは。

 

 

ではどうしたら、いいのでしょうか?

 

ひとつの方法として、「質問の力」を活用して

変化を起こすのです。

 

個人があるひとつのコミュニケーションの型に

凝り固まっているように、組織もまた同様なのです。

 

そのためには「言いつける」という本能を捨てなければ

ならないのです。

 

私たちは、思い込みを疑い、考えることを促されるような

よりよい質問をしなければならないのです。

 

企業文化は目に見えず、とくに意識されないものだが

社員全体に無意識のなかに根付いていものだけに

変えるのは難しい挑戦なのです。

 

 

だからこそ、よりよい質問をする力を身に付け

実践することが大事なのです。

 

そのためには、ワークショップや、ロールプレイング

個人的コーチングなどを使って、組織全員が質問を

主要なコミュニケーションの道具として使うことになることです。

 

 

 

(参照:「メモの魔力」

夢をストーリーで語る際に重要な三つのポイント

 

夢の設定が出来たら、周囲の人に上手に伝えていくこと。

自分の人生の軸と、それを指し示す夢を認識、言語化して

ストーリーとして語ること。

ストーリーを語る時の意識する三つのポイント。

一つは、エピソードを可能な限り「具体的に」話すこと。

二つ目は、「間」を恐れずに使いこなすこと。

そして、三つ目は、一方通行ではなく、なるべく双方向に

話すこと。質問を加えるなど。

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