福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの　　

江崎晃一です。

 

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今回は、「あなたは、反発を招く質問を日頃していませんか？」

について、お話します。

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あなたは、反発を招く質問を日頃していませんか？

 

質問はコントロールを握るにはいい方法ですが、

すべてが効果的であるとは限らないのです。

 

質問には、反発を招くものもあれば

効果的なものもあるのです。

 

今回は、

反発を招く質問について考えてみましょう。

 

 

反発を招く質問には、大きく２つあります。

 

ひとつは、「言い訳を誘発する質問」です。

 

この質問は、人のやる気を殺ぐのです。

態度を変えたり向上させたりするきっかけにならず、

言い訳をするチャンスを与えるだけです。。

 

たとえば、

「なぜ、時間どおりに終わりにしなかったのか？」

「なぜそれを言わなかったのか？」

 

 

もうひとつは、「相手をおとしめる質問」です。

 

相手に劣等感を抱かせればコントロールを

握れると考える人がいますが、

それは質問を武器に利用するからです。

 

たとえば、

「何を考えていたんだ？」

「なぜそんなことができたんだ？」

 

このような、非難めいた質問をしながら

意義深い対話を維持するのは難しいものです。

 

それは、解決策について話あっている時に

非難と言い訳の応酬ばかりしている

ことになるのです。

 

 

あなたも経験があるかと思いますが

感情や言い訳が入り込むと、

論理的な話し合いに戻るのはとても難しいものです。

 

 

このように、反発を招く質問は

あなたにいい影響を与えるものではないという

ことを自覚しておいてください。。

 

 

 

（参照：「メモの魔力」

個の時代においては「オタク」が最強

 

これからのどんな「個」が価値をもつのか。

あることについて、めちゃくちゃ詳しくて、好きで好きでたまらない。

もちろんオタクである。単に「詳しく知っている」というだけでなく

知識を得る中で研ぎ澄まされていった独自の「視点」こそが

価値として定義され、消費されていくのです。

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