経営：「あなたは、部下に責任転嫁していませんか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、部下に責任転嫁していませんか？」

について、お話します。

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あなたは、部下に責任転嫁していませんか？

 

あなたは、部下に、こんな質問しませんか？

 

「あなたは、何をすることができて、

どんな貢献をしてきたのか？」

 

確かに、部下自身に考えさせることは

大切ですが、

 

この時、併せて

私は、あなたにこのように関わってきた

と説明できたら、どうですか？

 

部下も上司との関係性を再確認でき

やりがいをもてるのではないでしょうか？

 

たとえば

「アイメッセージ」という視点があります。

 

あなたが、部下に

「あなたのここが悪いよ」と指摘する

のではなく、

 

部下に対して、

 

「私はこう思うよ」

 

「私はこう感じたよ」

 

「私はあなたの課題に対して

こういうふうに感じているよ」

 

というように、あなたの視点で

見てあげるのです。

 

つまり

「あなたは、〇〇だ」というメッセージに

なると、

 

どうしても人は責任を他人に

押しつけがちになるものです。

 

あなたは、部下が、

 

課題や問題に対して、どう考えて

それを突破していこうとしているかを

確認したいだけだと思います。

 

 

あなたも、基本は部下に

任せたでしょうが、

 

時々、

「私は、あなたをいつも見ているよ」

というメッセージをあげることで、

 

部下も安心して

頑張れるのではないでしょうか？

 

 

 

（参照：人生の名言１５００）

マハトマガンジーの言葉

 

すべての善行は、ついには実を結ばざるをえない、

とわたしは固く信じている。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

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