経営：「あなたは、行動を文字に残して管理していますか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、行動を文字に残して

管理していますか？」

について、お話します。

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あなたは、行動を文字に残して

管理していますか？

 

あなたは、部下の行動を管理する時

どうしていますか？

 

以前は、メールで報告するのが

多かったかと思います。

 

あなたも、部下からの報告を

メールとして管理していれば

必要な時確認できるでしょうから？

 

これ、結構メール件数が増えて

きて、大変になってくるものです。

 

とくに、添付ファイルなどついて

いれば、なおさらです。

 

 

私も、メールの内容がわかるように、

タイトルを工夫したりしたものです。

 

 

あなたは、部下の行動がどうなって

いるかが知りたいのではないですか？

 

それなら、タイトルだけで要件を

済ませるのも手かと思います。

 

たとえば、

 

「今日は、何時に会議室に集合！」

「〇〇案件、予定通リですか！」

などもいいかも知れません。

 

最近では、携帯のグループワークを

使った連絡や、Ｌｉｎｅの活用など

これまで以上に、便利は方法が？

 

 

もうひとつ、大事なことは

あなたが、やりたいことを

書き出しておくことです。

 

 

あなたが、指示したことを書く、

思いついたことを書きだす。

 

それを時々、振り返る。

出来たこと、出来ていないことなどが

わかるかと思います。

 

年初に、今年やりたいことを30個

でも、50個でも書いてみてください。

 

書くことで、振り返ると案外できている

ものです。

 

 

あなたも、思いついたら、

書き出す習慣に

挑戦してください。

 

 

 

 

（参照：小さな人生論　ポケット名言集）

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「命のこもった本を読め」

 

安岡正徳師がよくされた話がある。

「戦場で第一線から遠ざかった場所では

人はつまらない雑誌か小説を読んでいるが、

だんだん戦場に近づいてくると、

そういう本はバカらしくて読めなくなる。

 

真剣に精神的な書物を読むようになる。

本当に生命に響くものを求めるようになる。

「つまり、人間は真剣になると、

くだらないもの、浅はかなものは嫌になるのです。

本当に命のこもった尊い本でなければ

身にこたえない」

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

ほんの一言、

率直なご感想をこのメールの返信で

いただけると、とても嬉しいです☆

 

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