経営：「あなたは、自分のいいところを誰かに聞いたことありますか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、自分のいいところを誰かに

聞いたことありますか？」

について、お話します。

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あなたは、自分のいいところを誰かに聞いたこと

ありますか？

 

 

この質問をすると多くの人は、「あります」

と答えるかと思います。

 

 

しかし、周りで親しい人に、30個以上上げて

もらったことがありますか？

 

と聞いたらどうですか？

 

 

「いや、そのなに多く言ったことはないよ？」

と答える人が多いのでは？

 

 

いいところをあげるといっても、

多くて１０程度ではないですか？

 

 

それを最初から、３０以上と言ったら

どうでしょうか？

 

 

あなたのいいところを上げようとする人も

３０以上となると大変だと思います。

 

 

あなたのいいところ、３０以上の中には

「なるほど」とか「やはり」と思うことも

あるかと思いますが？

 

 

あなたが思っていない意外なこともあり、

「こんなふうに見ていてくれたのか？」

と感動することもあるかと思います。

 

 

 

あなたのいいところを書き出してくれた人

が後半で考えて、考えて、書いてくれた中に

 

あなたが、あらためて気づいた長所が

見つかるかと思います。

 

 

あなたのいいところを、１０，２０でなく、

５０近く書いてもらうと、

 

今後に、参考になる

あなたの長所がみつかるかと

思います。

 

 

友人でも、奥さんでもいいので５０くらい

あなたの長所を書いてもらってください。

 

 

新しいあなたが、発見できるのでは

ないでしょうか？

 

 

 

 

 

（参照：小さな人生論　ポケット名言集）

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「雌伏の時」

 

作家の五木寛之さんから聞いた話がある。

 

朝顔の花は朝の光を受けて咲くのだと思われていた。

しかし、ある植物学者が

朝顔のつぼみに二十四時間、光を当てていても、

花は咲かなかった。

 

朝顔の花が咲くには、朝の光に当たる前に、

夜の冷気と闇に包まれる時間が不可欠なのだという。

 

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

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