経営：「あなたは、社内企業家を目指すタイプですか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

――――――――――――――――――――――――

今回は、「あなたは、社内企業家を目指す

タイプですか？」

について、お話します。

――――――――――――――――――――――――

 

あなたは、社内企業家を目指すタイプですか？

 

 

あなたの会社でも、提案制度など企画などを

求める仕組みがあるかと思います？

 

 

会社が面白くないと文句ばかり言う人に限って

会社への提案などしない人が多いものです。

 

 

あなたも聞かれたことがあるかと思いますが

 

J・F・ケネディの有名な言葉に

 

「国がきみのために何ができるかを問うのではなく

きみが国のために何ができるかを問い給え」

 

があります。

 

 

「国」を「会社」に置き換えてみてください。

 

 

上司から命令されることだけをやるのではなく

会社のために、自分ができることをしたいと

いう意識の高い人も多くいるのでは

ないでしょうか？

 

 

その意志を活かす制度として、

企業では、社内起業家制度や社外留学制度、

新規事業プロジェクトなどが設定されています。

 

 

あなたは、このような制度に申込みたいと

思いますか？

 

 

それとも、今の仕事で頑張りたいと思いまか？

 

 

どちらでも、あなたの選択次第です？

 

 

ただ、日本の企業では、過去から社内起業家を

育てる制度は、数多くつくられていますが？

 

なかなか成果に繋がっていません。

 

 

ひとつは、

会社が、本当に価値を感じて、

継続的に育てようとする本気度です。

 

 

もうひとつは、

トップが変わると、即解散という事例が、

結構多いのも現状です。

 

 

しかし、あなたが、「会社のため」という思いを

大切にして、形はどうであれば

頑張って欲しいものです。

 

 

 

 

（参照：松下幸之助から未来のリ－ダーたちへ）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「頼もしく思って人を使う」

 

私はたいてい会社の社員を見ますと、私より偉いと

いう感じがするのです。

“彼はなかなか偉い青年だな”と、こう思って

しまうのです。

だから非常に頼もしく思うわけです。

 

頼もしく思いますから

「きみ、こういうことをやってくれないか。

きみならやれる。わしだったらやれないけれど

きみならやれる」と、こうなる。

 

すると「それじゃやってみましょうか」となる。

そして一所懸命にやる。そうすると成功する。

 

これは、一つの成功のかたちです。

それで、私の場合、幸い成功してきたわけです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

 

今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

ほんの一言、

率直なご感想をこのメールの返信で

いただけると、とても嬉しいです☆

 

あなたからの感想をお待ちしています！

 

 

気づいたことやご感想を

ぜひメールでお送りください。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

さらに、参考にしたい情報を知りたい方は、

下記のメルマガにご登録ください。

↓　↓　↓　↓

https://17auto.biz/ek1953-coach/registp.php?pid=2

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝