経営：「あなたは、仕事と遊びのどちらが好きですか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

――――――――――――――――――――――――

今回は、「あなたは、仕事と遊びのどちらが

好きですか？」

について、お話します。

――――――――――――――――――――――――

 

あなたは、仕事と遊びのどちらが好きですか？

 

このように聞からたら、あなたはどう応えますか？

 

 

もちろん、遊びに決まっていると言われる人が多く、

仕事が好きという人は、超真面目な方か、

別の目的を持っている人ではないですか？

 

 

今の会社では、仕事も組織化や分業化してきている

ので、以前ほど、仕事の達成感や働き甲斐が味わえ

にくくなっているかと思います。

 

 

若い人で、知識や専門性、技術や技能を学びながら

吸収していっている時は、やりがい感や達成感は

高いのではないですか？

 

 

これらは、暇な時でなく、多忙な時ほど、より感じるかと

思います。

 

 

遊びが仕事になった時や、仕事が遊びになった時は

どうですか？長続きするでしょうか？

 

 

遊びが仕事になったら、それは、遊びではないかと

思います。

 

 

一生懸命仕事をした後に、目標を達成した後に、

遊びがあるのが、充実するのではないでしょうか？

 

 

今、人手不足の中、就活もスタートしました。

 

 

働くことの意味をどう考えるのか？

 

 

会社の大小だけの判断でなく、

あなたが、したい仕事が、おもしろくやれるかが、

大事になってきているのではないでしょうか？

 

 

あなたが、考える仕事や遊びについて、

じっくり考えるのも大事かと思います。

 

 

 

（参照：松下幸之助から未来のリ－ダーたちへ）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「成果を具体的に表す」

 

私は従業員がまだ、四、五人しかいなかったころから

店の会計と個人の金とは別にして、月の終わりには

どれだけ利益があがったかを計算し、発表してきた。

 

「今月はこれだけ儲かった。諸君がやってくれた

おかげや」と言うと、みな非常に喜んでくれた。

 

儲かったといっても、すぐ自分の給料が変わるわけ

ではないけれど、皆でがんばったから儲かったと

聞けば、気分が違う。それだけ働きがいも生まれて

くる。

 

それが人情というものであろう。経営者には、

社員に対する礼儀からいっても、働いてもらった

成果を具体的に表す義務があると思う。

 

会社がどんなに大きくなっても、経営者はこの

精神を忘れてはいけない。

そうでないと人は動かない。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

 

今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

ほんの一言、

率直なご感想をこのメールの返信で

いただけると、とても嬉しいです☆

 

あなたからの感想をお待ちしています！

 

 

気づいたことやご感想を

ぜひメールでお送りください。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

さらに、参考にしたい情報を知りたい方は、

下記のメルマガにご登録ください。

↓　↓　↓　↓

https://17auto.biz/ek1953-coach/registp.php?pid=2

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝