経営：「あなたは、部下に仕事の大事なポイントを教えていますか？」

 

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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前回は、「あなたは、部下にとるべき行動をどう伝えて

いますか？」

について、お話ししました。         

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今回は、「あなたは、部下に仕事の大事なポイントを教えて

いますか？」

について、お話します。

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あなたは、部下に仕事の大事なポイントを教えていますか？

 

 

仕事をするには、より具体的に指示しなければなりません。

 

 

しかし、仕事の一連の流れを、細かく分析してみると、多くの

項目にわかれるかと思います。

 

 

部下を指導する時、この全ての流れの中で、これは大事で

外せないポイントがあるかと思います。

 

 

あなたが、部下を指導するとしても、仕事に慣れている中堅

と新人とでは、当然やり方も違うかと思います。

 

 

中堅の部下には、仕事の流れの中で、これだけは確認

すべきという大事なポイントを、しっかり指導すれば

仕事は上手くいくかと思います。

 

 

しかし、部下が新人なら、仕事そのものが慣れていない

でしょうから、大事な仕事のポイントだけを指導しても

よく理解できないでしょう。

 

 

仕事全体の流れをよく理解させながら、大事なポイントを

指示しなければなりません。

 

 

あなたが、部下を指導する時、仕事の大事なポイントが

的確であるならば、きっと成果につながってくるかと思います。

 

 

あなたが、まだ仕事の大事なポイントを指示する力が

足りないと思う時は、あなたの判断でやってみることです。

 

 

そして、判断が間違っていたら、やり直せばいいのです。

慣れてくれば、うまく指導できるはずです。

 

 

大事な仕事のポイントが的確に、指示できるようになれば

仕事の生産性のあがり、あなたの成果になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

松下幸之助氏の言葉（参照：松下幸之助一日一話）

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「原因は自分にある」

 

人間というものは他人の欠点は目につきやすいものだ。

往々にしてなにか問題が起こると、それはすべて他人の

せいで、自分には関係がない、と考えがちである。

 

実際に他人のせいであって、自分は無関係な場合もある。

しかし、それをそう判定しるのは、あくまでも人間である。

他人のせいではあるけれども、実は自分のせいでもある、

というように、自分は全く関係がないとは言いきれない

場合も少なくないのではなかろうか。

 

少なくとも、問題が起こった際には、他人のせいだと

考える前に、まず自分のせいではないか、ということを

一度考え直してみることが非常に大切ではないかと

思うのである。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

 

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