092-403-5001
〒815-0033 福岡県福岡市南区大橋4-26-48-103
電話受付時間/10:00~18:00 定休日/日曜・祝日
「部下の管理について?」シリーズ2
福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの
江崎晃一です。
―――――――――――――――――――
前回は、
「部下の管理について?」の中
命令を中心に、お話ししました。
====================
今回は、
報告を中心に、お話します。
部下を管理するには、
命令についての基本の認識に加え、
報告についての基本認識
があります。
報告について、あなたはどうですか?
考えてください?
上司も部下もきちんと報告しないのは
何故でしょうか?
上司は部下の報告に飢えているそうです。
一方、報告は義務であり、重要な仕事であるが、
報告量を最小限にとどめようとするものです。
社員の中には、報告は一円にもならない仕事だと
思っている人が少なくないのではないでしょうか?
========================
上司は報告がないと仕事にならないのも事実です。
部下の報告不足に常々不満な上司が、上級上司に
やはり報告しないのも多いそうです。
――――――――――――――――――――――――
報告の義務といわれるように、報告は義務付けない
と行われにくい性格があります。
人は下に指示命令することには本能的な快感を覚えます。
それに対し、上に報告することには本能的な圧迫感を
覚えるものだそうです。
―――――――――――――――――――――――ーー
ある意味、報告とは自分のした過去の告白ですから。
――――――――――――――――――――――――ー
では、どうしたら報告はされるのでしょうか?
報告は訓練によって習慣にすることができるのです。
訓練の場さえあれば、簡素明瞭で過不足ない報告が
抵抗なくできるようになると言われます。
=======================
経営者は社員の中で一番嫌いなのは
「仕事ができない人」「やる気のない人」より
「報告しない人」だという人が少なくない
報告は「仕事の成果」より大事です。
仕事ができないより、報告ができないほうが
致命的欠陥だと言えます。
何故なら、報告があれば、上司は手をかし、
教えることができ、仕事もできるようになります。
報告しない人は、成果をあげても長続きせず、
チームから離れていくそうです。
―――――――――――――――――――――――――
報告の習慣は礼儀同様、上司が部下に仕事の技術を
教えるより先に叩き込まねばならないものです。
次回まで、もう少し続きます
今回の話は、如何でしたでしょうか?
ほんの一言、
率直なご感想をこのメールの返信で
いただけると、とても嬉しいです☆
あなたからの感想をお待ちしています!
気づいたことやご感想を
ぜひメールでお送りください。
24/07/18
24/07/08
24/07/01
TOP
福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの
江崎晃一です。
―――――――――――――――――――
前回は、
「部下の管理について?」の中
命令を中心に、お話ししました。
―――――――――――――――――――
====================
今回は、
「部下の管理について?」の中
報告を中心に、お話します。
====================
部下を管理するには、
命令についての基本の認識に加え、
報告についての基本認識
があります。
報告について、あなたはどうですか?
考えてください?
上司も部下もきちんと報告しないのは
何故でしょうか?
上司は部下の報告に飢えているそうです。
一方、報告は義務であり、重要な仕事であるが、
報告量を最小限にとどめようとするものです。
社員の中には、報告は一円にもならない仕事だと
思っている人が少なくないのではないでしょうか?
========================
上司は報告がないと仕事にならないのも事実です。
========================
部下の報告不足に常々不満な上司が、上級上司に
やはり報告しないのも多いそうです。
――――――――――――――――――――――――
報告の義務といわれるように、報告は義務付けない
と行われにくい性格があります。
――――――――――――――――――――――――
人は下に指示命令することには本能的な快感を覚えます。
それに対し、上に報告することには本能的な圧迫感を
覚えるものだそうです。
―――――――――――――――――――――――ーー
ある意味、報告とは自分のした過去の告白ですから。
――――――――――――――――――――――――ー
では、どうしたら報告はされるのでしょうか?
報告は訓練によって習慣にすることができるのです。
訓練の場さえあれば、簡素明瞭で過不足ない報告が
抵抗なくできるようになると言われます。
=======================
経営者は社員の中で一番嫌いなのは
「仕事ができない人」「やる気のない人」より
「報告しない人」だという人が少なくない
=======================
報告は「仕事の成果」より大事です。
仕事ができないより、報告ができないほうが
致命的欠陥だと言えます。
何故なら、報告があれば、上司は手をかし、
教えることができ、仕事もできるようになります。
報告しない人は、成果をあげても長続きせず、
チームから離れていくそうです。
―――――――――――――――――――――――――
報告の習慣は礼儀同様、上司が部下に仕事の技術を
教えるより先に叩き込まねばならないものです。
―――――――――――――――――――――――――
次回まで、もう少し続きます
今回の話は、如何でしたでしょうか?
ほんの一言、
率直なご感想をこのメールの返信で
いただけると、とても嬉しいです☆
あなたからの感想をお待ちしています!
気づいたことやご感想を
ぜひメールでお送りください。