経営：「あなたは、自分について話すのが好きなほうですか？」

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの　　

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、自分について話すのが

好きなほうですか？」

について、お話します。

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あなたは、自分について話すのが

好きなほうですか？

 

あなたが、質問の仕方を知っていれば

人と話すのが苦にならなくなるのです。

 

そんな時、どうしたらいいか？

 

話したい人に、その人に関する質問を

すればいいのです。

 

たとえば

「どのような仕事をされていますか？」

「知っている人が誰もいない集まりにでたことが

ありますか？その時どうしましたか？」など。

 

 

人は自分のことについて話すのが好きなので

質問されると、相手は話をしてくれ、打ち解けるものです。

 

会議等なら、相手の名前を言って、その人の専門分野に

ついて質問するのも効果的です。

 

ビジネスミーティーングや会議は、ネットワークづくり

の最大のチャンスです。

 

そこでは、自分を売り込むばかりではなく

相手について話をしてもらえばいいのです。

 

そうすることでこのような集まりを最大限に

活用できるのです。

 

 

自分に興味を持ってくれる人という印象を

相手に与えることができれば、

相手もあなたに興味を持ってくれるはずです。

 

 

相手に自分について語らせる

いちばん簡単な方法は何でしょうか？

 

 

それは、質問することです。

 

ただし、何を、どのように質問をするかということに

ついては、十分に注意を必要があります。

 

プラべートなことや、年齢、出身大学などは

こちらから質問しないことです。

 

大事なことは、「誰」「何」「いつ」「どこ」ではなく

むしろ「どのように」「なぜ」の質問が効果的です。

 

質問に対する相手の反応で大切なことは

声の調子やボディランゲージに隠されているのです。

 

あなたの質問に対して、

急に声を大きくし、生き生きと話を始める。

 

相手が身を乗り出すなどジェスチャーに

変化がでます。

 

 

あなたは質問しながら、相手の変化を

よく観察することが大事です。

 

 

 

（参照：「メモの魔力」

自己分析で自分のコアにたどり着くまでやり切る

 

数多くの質問をする。とにかく量をこなすことが自己分析に

おいては重要である。１００個でも１０００個でも。

ただ、もし途中で自分のコアにたどり着き、「これは一生譲れない」

という人生の軸に気づいたなら、一旦自己分析はやめていい。

「大体ここに行き着くな」という人生の方向性を指し示すような

コンパスを見つけたら、それ自体が、自分を見つけたという

ことになる。

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