経営：「あなたは、５W１Hの質問で手がかリを探っていますか？」

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの　　

江崎晃一です。

――――――――――――――――――――――――

今回は、「あなたは、５W１Hの質問で手がかリを

探っていますか？」

について、お話します。

――――――――――――――――――――――――

あなたは、５W１Hの質問で手がかリを

探っていますか？

 

 

私たちは、いろんな問題を質問することに

よって解決していけるのです。探偵のように。

 

たとえば、コロンボのように、

「最後にもう一つだけ」の質問をするのです。

 

「誰」「どこ」「いつ」「何」「なぜ」「どのように」など。

いわゆる５Ｗ１Ｈは、もっとも基本的な質問なのです。

 

１．誰（WHO）

正しい人に話をしているかどうかの確認が必要です。

 

「この問題についての情報を手に入れるには

あなたにお話しすればいいですか？」など。

 

 

２．どこ（WHERE）

私たちは、案外具体的な情報を聞き洩らすことが

多いものです。

 

「正確な住所は？」「部屋番号は？」

「ここからどのくらい遠い？」など。

しっかり聞いているか？

 

 

３．いつ（WHEN）

時間どおりに目的地に着くためにどうすることが

重要でしょうか？

 

あなたが自分自身に時間についての質問をしないからです。

 

「時間どおりに到着するには家を何時に出ればいいか？」など。

 

 

４．何（ＷＨＡＴ）

他に比べると曖昧な質問です。

 

多くの誤解は、言葉のコンセプトや問題の定義を

はっきりさせてないことから起こるのです。

 

「私たちが直面している問題は何か？」

「何のやり方を変えればだろう？」など。

 

 

５．なぜ（ＷＨＹ）

なぜの質問は、相手を非難するときに

よく使われます。

 

「なぜ」の質問を上手に使う二は、脇道に

それた思考を元に戻す時に使うと、

大きな目的を思い出す助けになります。

 

「なぜ私たちはこれをしてるのか？」

 

 

そして、

６．どのように（HOW）

 

静かに腰をおろし、目標を達成するための

大まかな道筋をいくつか考え、そこから

すべての人が満足できる方法をめぐらす。

 

「第一の目的をどのように達成すればいいか？」

など。

 

 

あなたも、この５Ｗ１Ｈの質問を考えながら

日々の行動を行ってください。

 

 

 

（参照：「メモの魔力」

右脳だけでは人は動かせません。

 

言語化能力を意識的に磨くのが大事です。

右脳的なひらめきや直感はよほどのことがない限り

人を動かせません。

人を巻き込み動かすには、「言語」であり、ロジックです。

それには、左脳的な言語化能力が必要です。

言語化能力が目標達成においては、重要な役割を

果たすのです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝

 

今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

ほんの一言、

率直なご感想をこのメールの返信で

いただけると、とても嬉しいです☆

 

あなたからの感想をお待ちしています！

 

 

気づいたことやご感想を

ぜひメールでお送りください。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

さらに、参考にしたい情報を知りたい方は、

下記のメルマガにご登録ください。

↓　↓　↓　↓

https://17auto.biz/ek1953-coach/registp.php?pid=2

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝