経営：「あなたは、他人を助けることで、なぜ自尊心を損なうのでしょうか？」

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの　　

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、他人を助けることで、なぜ自尊心を

損なうのでしょうか？」

について、お話します。

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あなたは、他人を助けることで、なぜ自尊心を

損なうのでしょうか？

 

他人を助けることは

依存という罠にはまりやすいのです。

 

何故でしょうか？

 

第一には

他人の助けなど必要としないのに、助け

らえるなら

喜んで受け入れてしまうから。

 

第二には

国や社会が奨励してるから。

など。

 

とくに大人の人間関係は不健全だから

自尊心を損なうことは避けられない。

 

他人に奉仕してはじめて自分がいい気分に

なれると考える。

 

他人を助ける場合にのみ気分がよくなるのであれば

もし、あなたが助けられる側に回ったときに、

どういう気分になるか考えてみるとわかる。

 

他人の人生の障害物を取り除くことは

あなたの仕事ではないのです。

 

自らを助けることができるのに、

そうしようとしない人に時間や労力などを

与えることは、あなたの責任ではないのです。

 

 

自分の状態を変えるだけの知恵と活力を

持ってるのに、それを活用しようとしない人に

同情を寄せる理由はないのです。

 

 

あなたが、他人への支援を打ち切るのは

冷酷のように思えるかもしれませんが、

それがあなたにできる最も親切な行為なのです。

 

 

あなたも、他人の問題解決を手伝うと偉くなった

ように思えるかもしれないが、自立できる人を

助けると、その人の自立を阻むことになるのです。

 

 

あなたが、手助けをするかぎり、その人は

自分の行動を改めようとは本気で思わないのです。

 

あなたが、相手を助けるのではなく、

相手の自立を促すことが、

本当は大事ではないでしょうか。

 

 

 

（参照：「メモの魔力」

曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる。

 

メモを取るということは、同時に、「言葉にせねばならぬ」

ということを意味する。

メモを取るためには、頭の中でぼんやりと思っていることを

ノートの上なり、スマホの中なりに、「言葉にして」

アウトプットしなければなりません。

メモを癖にしてしまえば、言葉にすることから逃げられなくなる。

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