経営：「あなたは、ムダな資料づくりをしていませんか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、ムダな資料づくりをしていませんか？」

について、お話します。

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あなたは、ムダな資料づくりをしていませんか？

 

あなたも経験があるかと思いますが？

 

プレゼンするときに

この傾向が出やすいかと思います。

 

では、

プレゼンを例にとって考えてみましょう。

 

 

あなたが、伝えたい意識が強すぎると

データがてんこもりになっていませんか？

 

大事なことは、

プレゼンの目的をきちんと

理解しておくことです。

 

何を伝えたいのか？

メッセージを決めてから

作成することです。

 

 

複雑な説明を

できるだけ分かりやすく

表現することです。

 

 

データやリサーチ資料を

羅列せず、補足資料として

分けることです。

 

 

とくに、誰でも知っているような

簡単なことを、複雑にして

説明しないことです。

 

 

自分が知っていることを

強調するのではなく、

 

相手にわかってもらう工夫が

大切です。

 

 

持ち時間のほとんどを説明時間と

して、一方的に使うのではなく、

 

聞いている人たちと

やり取りする時間を

持つのも大事かと思います。

 

 

あなたも、ムダな資料を

多くつくるのでは、

 

簡単に誰にでもわかるように

伝える工夫をしてください。

 

 

 

（参照：小さな人生論　ポケット名言集）

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「守破離」

 

「守破離」という言葉がある。

世阿弥の「花伝書」に書かれ、また武道などでも言われる。

修業の姿を示す言葉である。

 

厳しく鍛えて基礎を完璧に自分のものにするのが「守」である。

その向こうに創造性が芽生える。「破」である。

そして自分のリズムで自在に動く境地が出てくる。

それが「離」である。

これはそのまま「我流」の姿でもある。と言えるだろう。

 

「離」に至るのは至難の業である。

だが、「守」がなければ「破」にも「離」にも至り

得ないことを我々は知るべきである。

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