経営：「あなたは、仕事の評価と性格のどちらを重視しますか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、仕事の評価と性格の

どちらを重視しますか？」

について、お話します。

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あなたは、部下を評価するとき、

「仕事ができる」のと「性格がいい」の

どちらを重視しますか？

 

 

リーダーとして、部下を評価するとき

ひとつのやり方として、次の方法が

あります。

 

 

仕事が「できる」「できない」を横軸に

性格が「いい」「良くない」を縦軸に

マトリックスして評価するのです。

 

 

「仕事ができ、性格がいい」は問題ないかと

 

「仕事もできない、性格もよくない」これも

評価は簡単かと思います。

 

 

悩むのは

 

「仕事はもうひとつだが、性格のいい」部下

「仕事はできるが、性格が良くない」部下

ではないでしょうか？

 

「仕事はもうひとつだが、性格のいい」部下

は、上司にとって仕事ができるまでに

時間がかかりそうですが、

 

部下の得意な部分を見つけて伸ばして

あげれば、教育のしがいもあり

仕事もできるようになるものです。

 

最もやっかいなのは、

「仕事はできるが、性格が良くない」部下です。

 

「結果さえ出しさえすれば、文句ないでしょう」

的な考えで、協調性がなく、チームワークを

乱しがちです。

 

こういう部下を評価するときは、

この人に任せる仕事をはっきりすることです。

 

短期的結果でなく、周囲への影響を考える

べきです。

 

 

 

組織で、リーダーとして、上にいくにつれ

求められるのは、

 

 

「スキル系」の能力でなく

「人格的」の能力のほうが大きいかと

思います。

 

いくら、スキル系の能力だけ高めても

限界がきます。

 

将来に向けて高めるべきは

人間性ではないでしょうか？

 

 

 

（参照：小さな人生論　ポケット名言集）

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「発心・決心・持続心２」

 

発心、決心はするが、持続しない人は、

動き出したと思ったらすぐにエンストを起こす

車のようなものである。

 

誰からも見向かれなくなる。

私たちは自分をエンストばかりする欠陥車に

してはならない。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

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