経営：「あなたは、部下に“何のために生きているか”を聞いたことありますか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、部下に“何のために生きているか”を

聞いたことありますか？」

について、お話します。

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あなたは、部下に“何のために生きているか”を

聞いたことありますか？

 

 

先日、「退職者を減らす」セミナーを開催した時

参加された経営者や管理職の方に、

 

あなたは、部下に

“何のために就職したのか？”

“何のために働くのか？”

など

 

質問したことがありますか。と尋ねたら

参加者の方は、全員「Ｎｏ」でした。

 

 

「そんな事聞いたら、大変です」

という意見が多かったです。

 

 

でも、そうでしょうか？

 

部下が、“今の仕事をつまらない？”

と思っていたら、

 

上司だったら、こういうべきです。

 

“意味のない仕事はない。

意味のない仕事にしてしまう

あなたの考え方があるだけだ”

と

 

 

それは、

仕事に対して取り組む心のあり方

その仕事に対するモノの見方、考え方が

違うかどうかだと思います。

 

 

あなたも、部下や後輩には、

 

ささいな仕事でも怠らず、

今の仕事がどれだけの人に影響している

かを、

 

明確にイメージして仕事に取り組めば

仕事の成果は変わる

と

 

きちんと説明してあげるべきだと

思います。

 

 

これは、人生にも同じことが言える

と思います。

 

 

どう生きるか、その考え方によって

あなたの人生が実りあるものになるか

 

そうでないかが変わってくるはずです。

 

 

 

 

（参照：松下幸之助から未来のリ－ダーたちへ）

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「成功を信じ、周囲に強く呼びかける」

 

どんな困難なことにも、さらにいい方法があるんだ、

という自覚、信念に立って、“何ごとでもやれば

やれるんだ”ということを力強く社員の人たちに

訴えていくことが大事です。

 

責任者が“これはやれば必ずできるぞ”という

考えに立ち、「これは、こういうことでやりたいと

思う。私はやれると思うから、諸君もぜひ力を

つくしてほしい」と力強く訴える。

 

責任者のそうした呼びかけ、訴えがあれば、そこに

社員全員の衆知が集まって、全員の知恵で新しい

ものが発見され、製造なり、技術においても、販売法

についても、あるいは経営の仕方そのものについても

より新しくよりよいものが生み出されてくるものです。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

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