経営：「あなたは、部下へのフィードバックをしていますか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

 

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前回は、「あなたは、部下が行動を継続するために

どうしていますか？」

について、お話ししました。         

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今回は、「あなたは、部下へのフィードバックを

していますか？」

について、お話します。

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あなたは、部下へのフィードバックをしていますか？

 

 

あなたが、部下に目標設定させて、行動させた時、

結果について、どうだったかをフィードバックして

いますか？

 

 

部下は、自分の成果があなたからどう見られて

いるか、気になっていると思います。

 

 

だから、あなたが、部下に

 

「君の仕事ぶりのこの点が良かった。

この点は改善の余地があるけど、

頑張ってくれた！」

 

ときちんとフィードバックのコメントを

すれば、部下は、今後さらに頑張るかと

思います。

 

 

フィードバックの一番簡単な方法は

「褒める」ことと言います。

 

最近は、子供の育て方で、褒めて

育てるやり方に変っていないでしょか？

 

 

昔なら、褒めるのは、甘やかすことに

なるなどよく言われました。

 

 

でも部下のいい行動を褒めるのは

大事だと思います。

 

 

褒める時、注意しなくてはいけ

ないのは、褒めるのは６秒以内

だそうです。

 

 

暫くして褒められても、部下は

喜びません。

 

 

褒めるのもタイミンブが必要だと

言うことです。

 

 

また、フィードバックは、コメントを

きちんと部下に届けることが

大事です。

 

 

そのための仕組みが必要かと

思います。

 

 

 

 

松下幸之助氏の言葉（参照：松下幸之助一日一話）

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「人間としての務め」

 

命をかける―それは偉大なことです。命をかける思い

があるならば、ものに取り組む態度というものがおのずと

真剣になる。

 

したがって、ものの考え方が一新し、創意工夫ということ

も、次つぎに生まれてきます。お互いの命が、生きて働く

からです。

 

そうすると、そこから私たち人間が繁栄していく方法と

いうものが、無限にわき出てくると言えるのではない

でしょうか。この無限にひそんでいるものを一つ一つ

探し求めていくのが、人間の姿であり、私たちお互いの

人間としての務めであると思います。

 

もうこれでいい、けっしてそう考えてはならない。

それは人間の務めを怠る人だと私は思います。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

 

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