経営：「あなたは、部下に良い結果を与えていますか？」

福岡の人材育成経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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前回は、「あなたは、部下にどのような目標を与えていますか？」

について、お話ししました。         

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今回は、「あなたは、部下に良い結果を与えて

いますか？」

について、お話します。

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あなたは、部下に良い結果を与えていますか？

 

あなたもそうかと思いますが、行動をしないことには

結果にはつながりません。

 

 

あなたが、部下にするべき行動を指示したら、部下はそれを

行うでしょうが、その行動を継続してやってくれますか？

 

 

あなたは、あなたなりの思いがあって、部下に指示している

でしょうが？

 

 

部下が、仕方なくやるのと、「そうだ！」を納得してやるのとは

結果に違いが出てくると思います。

 

 

行動を起こすキッカケは、あなたの指示でしょう。

それをどうような行動にするか？

 

そして、その結果はどうなるか？

 

 

 

いい結果になるようにするには、あなたが、いい結果に

なるようにすることも大事です。

 

 

人は、いい結果になれば、続けますが、悪い結果に

なれば、やめるものです。

 

 

部下が自信を持って、仕事を継続して頑張るには

どうすれば効果的か？

 

 

あなたが、ただ指示するだけでなく、いい行動をとる

ようサポートする。

 

そして、いい結果を与えるようにするあなたの態度が

必要ではないでしょうか？

 

 

あなたが、

 

部下に指示だけでなく、

いい行動をとるようサポートして、

いい結果を与えれば、

 

部下も自信になり、継続して頑張るかと思います。

 

 

部下に成果のあがる行動を継続してもらうには

部下が自発的に行動するような結果を与えて

みてください。

 

 

 

松下幸之助氏の言葉（参照：松下幸之助一日一話）

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「とどめを刺す」

 

日々のお互いの仕事の中で、もうちょっと念を入れておいた

ら、とあとから悔いることが少なくないような気がします。

 

一生懸命に努力して、せっかく九十九パーセントまでの

成果を上げても、残りわずか一パーセントの「とどめ」が

しっかりと刺されていなかったら、それは結局はじめから

やらなかったと同じことになる。いや中途半端にやっただけ

むしろマイナスになる場合が多いのではあるまいか。

 

念には念を入れよ、である。仕事を完全にやり通すのに、

念の入れ過ぎということはない。とどめを刺さない仕事

ぶりがあったら、お互いその不徹底を大いに恥とするほど

の厳しい心がけを待ちたいものである。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

 

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