経営：「あなたは、部下のモチベーションをどう高めていますか？」

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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前回は、「あなたは、仕事で財務指標を意識していますか？」

について、お話ししました。       

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今回は、「あなたは、部下のモチベーションをどう高めていますか？」

について、お話します。

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あなたは、部下のモチベーションを高めるために、どうしていますか？

 

 

あなたは、「モチベーション=やる気」と考えていませんか？

 

 

辞書を引くと、

「モチベーションは、動議付けや目的意識」となっています。

 

 

あなたの部下に、やる気を起こさせるより、自ら行動する

ようにするほうが、やりやすいのではないでしょうか？

 

 

つまり、与えている仕事の大切さや、その仕事を成功させたら

どうようになるかをイメージさせることで、部下の自発性が

上がるかと思います。

 

 

部下のモチベーションをさげるには、プロセスを評価せず

結果だけを評価すればいいでしょうが？

 

それだと、結果が出ないと悪いとなってしまうのも、おかしくないで

しょうか？

 

 

部下に与えられる仕事について、やり方を十分に教えられて

いないなら、出来ないのも無理なく、与えたほうが検討すべき

内容だと思います。

 

 

本当に出来なかった原因は何か？

 

部下の性格が悪いかとではなく、仕事のやり方のどこに問題が

あったかを明確にして、具体的な指導をするのが大事かと思います。

 

 

 

あなたが、部下に本当に成長してもらいたいなら、教える時に、

具体的な形での指導をすることに心掛けたらどうでしょうか？

 

 

 

 

 

 

松下幸之助氏の言葉（参照：松下幸之助一日一話）

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「失敗を素直に認める」

たとえ、どんな偉大な仕事に成功した人でも、何の失敗も

したことがないという人はいないと思います。事に当たって

いろいろ失敗して、その都度そこに何かを発見し、そういう

ことを幾度となく体験しつつ、だんだんと成長していき、

ついには立派な信念を自分の心に植えつけ、偉大な業績を

成し遂げるに至ったのではないでしょうか？

大切なことは　何らかの失敗があっても困難な事態に陥っ

たときに、それを素直に自分の失敗と認めていくということ

です。失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験

だった。尊い教訓になった」というとこころまで心を開く人

は、後日進歩し成長する人だと思います。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

 

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