経営：「あなたは、自己紹介の仕方に気をつけていますか？」

 

 

 

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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前回は、「あなたは、次につながる仕事を意識していますか？」

について、お話ししました。        

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今回は、「あなたは、自己紹介の仕方に気をつけていますか？」

について、お話します。

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あなたは、仕事で、お客様に自己紹介する時に、どのようなことに

気をつけていますか？

 

 

お客様に、自己紹介するのは、当たり前のようにやっているかと

思いますが、やる方によって大きな差がでることを知っていますか？

 

 

日本人につって、自己紹介は、「奥ゆかしいのがいい」のがいいかと

思われがちですが、相手の興味を引くような自己紹介はビジネスに

とっては、大事なことです。

 

 

自己紹介の仕方は、「あなたは誰で、どんなことをしている」などを

相手にわかってもらうことかと思います。

 

相手が忙しい時でなら、「1分でもいいので、時間をいただけませんか？」

といえば、大抵の人は1分程度の時間を取ってくれるでしょから、

インパクトのある自己紹介は効果がでるかと思います。

 

 

どのような内容が、相手に興味を持ってもらうでしょうか？

 

多いのは、“出身地”は、結構効果があります。同じ出身地で

なくても、仕事で行ったとか、旅行で行ったとか、いい印象が

あれば、話が盛り上がるものです。

 

最近の世間の話題、好きなもの、好きなこと、あるいはあなたの

社内で、どんな仕事をしていたかなどの職歴など数多くあるかと

思います。

 

このような話題を自己紹介の時、に、上手く活用すれば、相手と

の距離感は急激に縮まる可能性が高いものです。

 

 

あなたも、自己紹介を日頃から考えておくのも大事ではないで

しょうか？

 

 

 

 

 

松下幸之助氏の言葉（参照：松下幸之助一日一話）

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「自己観照」

自省の強い人は、自分というものをよく知っている。

つまり、自分で自分をよく見つけているのである。私は

これを“自己観照”と呼んでいるけれども、自分の心を

一ぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分を

見直してみる。これができる人には、自分というものが

素直に私心なく理解できるわけである。

こういう人には、あやまちが非常に少ない。自分に

どれほどの力があるか、自分はどれほどのことができるか

自分の適性は何か、自分の欠点はどういうところにある

のか、というようなことが、ごく自然に、何ものにも

とらわれることなく見出されてくるからである。

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今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

 

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