「リーダーにとって大事なこと？」シリーズⅡ

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

 

 

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前回から、「リーダーとって大事なこと？」

についてお話しています。

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前回は

マネジマントの意味と

リーダーに求められる資質

の説明でした。

 

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今回は、

「リーダーとって大事なこと？」

シリーズ②について、お話します。

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リーダーとして心がけることは

どんなことが必要なのでしょうか？

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第一は

人がやりがいや活性化するために

大事なことは、コーチング的には

「承認すること」ではないでしょうか？

 

承認とは、その人のそれぞれの個性や

良さを認めることです。

 

第二は

部下の行動を邪魔してはいけない

 

部下と競い合わない。自分がプレイすれば

するほど部下のプレイの邪魔になる

 

第三

認める・任せる・力を出す環境を

整える

 

人間は任されて「判断する」から

「責任を負う」ようになる

 

第四

メンバーや組織を活性化するには

自分を変えることが一番大切

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そのためには

 

仕事をしていく上での「方向性・判断基準」

そして、「理念」などを徹底的に教え込む

ティーチングの技術

 

そして、何をそう考え・判断するかを

出来るだけ自由に発想してもらうための

コーチング技術

 

などを習得することが大事です。

 

特に、コーチングは、部下の変革プロブラム

だけでなく、上司の変革プログラムでもあります。

 

自分が変わるからこそ、部下が変わるかと

思います。

 

リーダーとして大事なことに、部下指導

としての「権限委譲」があります。

 

リーダーの方で、「自分は権限委譲

して、部下に仕事を任せている」と言う

話をよく聞きます。

 

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権限委譲（エンパワーメント）にも

ステップがあることをご存知ですか？

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ステップ１

経営理念やビジョンを共有化して

いること

 

ステップ２

能力開発・育成を実施していること

 

ステップ３

権限委譲

 

の順になります。

 

案外、ステップ１や２が無くて３を

実施している方が多いのではないで

しょうか？

 

任せるのであればステップ１，２を

しっかり実行し、途中の適切なサポート

が必要です。

 

 

リーダーとして人を育てることは

大事なことで、リーダーの情熱が

影響します。

 

 

今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

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