「コミュニケーションは対話？」シリーズ１

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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前回は、

「リーダーシップ？」について

お話ししました。

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今回は、

「コミュニケーション？」について

お話します。

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これからＡＩや人工知能が普及して

来る時代になるだけに、より人と人

との関係性が大事なってくるかと

思います。

 

人と人との関わりの中で、大事なのが

コミュニケーションではないでしょうか？

 

コミュニケーションの取り方が、組織

やチームの風土に大きく影響してきます。

 

 

コミュニケーションの意味は（辞書調べ）

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人間がお互いに意思・感情・思考を

伝達し合うこと

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となっています。

 

一方、コミュニケーションの語源は

 

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ラテン語の「COMMUNIS」で、

「共通の」「共有する」「分かり合う」

―――――――――――――――――

といった意味です。

 

コミュンケーションは、一方通行では

なく、双方向に会話をキャッボールする

ことだと言えます。

 

以前にも紹介しましたが、

 

話し手から、聞き手に伝わる割合は

——————————————

話す内容　　　　　　　　　　　　 　7％

声の質、大きさ、強さ、テンポ　　　38％

見た目、しぐさ、表情、態度、行動　55％

——————————————-

 

です。

 

一方、聞き手の受け取り方は

——————————

視覚（目）　　　　　83％

聴覚（耳）　　　　　11％

臭覚（鼻）　　　　　 1％

味覚（舌）　　　　 　2％

触覚（皮膚）　　　　 3％

——————————-

 

です。

 

相手から見える・感じる環境が

コミュニケーションに大きく

影響します。

 

人は言葉だけでなく、感情や気持ちを

伝えようとします。

 

本当の気持ちや感情は、言葉だけでなく

声のイントネーションや態度や行動から

伝わることが多いものです。

 

コミュニケーションは、話し手と聞き手との

間で、伝えたことが相手に受けとられたか

の確認や相手が伝えてきたことに対して、

受け取ったとのメッセージを送ることが

大事になってきます。

 

まさに、会話のキャッチボールです。

 

組織運営には、コミュニケーションは不可欠

だと言います。

それは、意思疎通だからです。

 

目的を共有する人々がその目的実現の

ために一体となって活動しようとする時

 

お互いの活動の状況を知って動けば、

ムダなく短時間で目的を実現することが

できるのではないでしょうか？

 

広い視野を持ち、他の人の仕事の動き

にも目配りする姿勢がなければ、

コミュニケーションは円滑に動きません。

 

 

時代が、情報化時代なればなるほど

コミュニケーションが一層重要になる

のではないでしょうか？

 

 

 

今回の話は、如何でしたでしょうか？

 

 

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