経営:「仕事は“断られたところ”から始まるとは?」

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経営:「仕事は“断られたところ”から始まるとは?」

スタッフブログ

2018/06/25 経営:「仕事は“断られたところ”から始まるとは?」

福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの

江崎晃一です。

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前回は、「あなたは、自分ひとりで勝負していませんか?」

について、お話ししました。

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今回は、「仕事は“断られたところ”から始まるとは?」

について、お話します。

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あなたは、「仕事は“断られたところ”から始まる」という

ことを聞いたことはありませんか?

 

 

営業などをしている人は、上司や先輩から言われたことが

あるかと思います。

 

 

これは、精神論というだけのことではなく、それなりの

理由かあり、対処の仕方を考えて行動することを意味して

いるのではないでしょうか?

 

 

法人などのお客様を訪問して、ある提案をした時に、

「興味がありません?」という回答をもらった時

あなたならどうしますか?

 

 

この回答に対して、その背景を探って、有効な次の手を

打つことが重要です。

 

 

では、先方の「興味がありません?」とか「ちょっと今は

興味ないんですね?」といった言葉の理由には、どんな

意味があるのでしょうか?

 

代表的にな理由として

話を聴くだけです。

他に採用したものがすでにある

忙しくて、今は検討できない

課題はあるが、他に優先すべき課題がある

今の状況を変えたくない

など

 

相手の回答には、色んな理由が考えられます。

 

 

話に乗ってこない相手への対応方法もまた

多種多様あるかと思います。

 

 

焦って、相手を飛越して、上司にアプローチ

すしたりせず、あなたの上司を使って、相手の

上司に働きかける。

 

こちらの提案しているキーワードを変更して

議論の焦点を転換させて、相手の関心を得る。

など

 

 

相手が、「あなたの話は、聞く価値がある」という

判断をしてもらえるようにすれば、相手も変わるか

と思います。

 

 

仕事をつくるには、相手の「興味ありません」を

そのまま信じるのではなく、理論的な切り返しを

検討するように心がけることが大事ではないで

しょうか?

 

 

 

松下幸之助氏の言葉(参照:松下幸之助一日一話)

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「独断は失敗につながる」

私たちはとかく、ものの一面にとらわれて自己の

考えのみを主張していると、その背後に流れる

大きな力を見忘れてしまうものです。

 

そこから大きな失敗が表れてきます。

常に自己の背後にある流れ、つながりを見通す目

心をつちかい、その中で自己を生かすよう訓練

していかなければなりません。

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今回の話は、如何でしたでしょうか?

 

 

 

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