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経営:「あなたは、仕事の障害にどう対処していますか?」
福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの
江崎晃一です。
―――――――――――――――――――――――――――
前回は、「あなたは、相手の課題をどう把握していますか?」
について、お話ししました。
今回は、「あなたは、仕事の障害にどう対処していますか?」
について、お話します。
あなたは、仕事で発生する障害への対処をされた経験があるかと
思います。
特に相手がある営業などでは、相手の課題を解決しなければ
なりませんから、大変だと思います。
私が、BtoBつまり企業向けの営業関係をした経験から
話をしたいと思います。
障害に対処していくには、その障害の原因をまず特定しなければ
なりません。
とはいうものの、相手先の背景にある考や思い、本音といった
ものを探り出すのは難しいものです。
その対処法は、取り扱うものによって、色々あるかと思います。
ひとつの方法として、質問があります。
例えば、
「ひとつ確認ですが・・・」から始める、相手に呼びかける質問
から、最後に「現状どのような方向になっていますか・・・」
と相手の背後にある事実を聞きだすやり方。
あるいは、「コスト面ですか、仕様面ですか、納期面ですか?
何を懸念されていますか?」など選択肢を提示して質問して
障害を特定するやり方。
または、「どちらかと言えば、・・・・」というように
ニュアンスをくみ取る質問のやり方。
障害とは、相手との「ズレ」を調整する作業だと思います。
件名物件を獲得するために、案件ごとに、Aランク、Bランク
Cランクなどを受注確立毎に、受注確立90%以上はAランク
70%以上がBランク、50%以上Cランクなど決められたことが
あるかと思います。
この時、この受注獲得の障害項目や基準を明確にしていないと
判断したランク付けが、効果がなく、使えないものになって、
精度のギャップに苦労した経験があります。
ランクを上げるために何をするべきか?
障害の内容を細かくわけ、効果的にする対処は何か?
など、障害をひとつずつ解決していくのが大事では
ないでしょうか?
特に、需要なのは、障害に対処する時間、つまりスピード
ではないでしょうか?
競争相手に勝つためにも、スピード対処は大事です。
松下幸之助氏の言葉(参照:松下幸之助一日一話)
=========================
「悩んでも悩まない」
われわれ人間は、たえずといっていいほど悩みに
つきまとわれる。
しかし私は、悩みがあるということは、人間にとって
大事なことではないかと考えている。
なぜかというと、常に何か気にかかることがあれば、
それがあるために大きなあやまちがなくなる。
心がいつも注意深く活動しているからである。
今回の話は、如何でしたでしょうか?
ほんの一言、
率直なご感想をこのメールの返信で
いただけると、とても嬉しいです☆
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気づいたことやご感想を
ぜひメールでお送りください。
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24/07/18
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思います。
特に相手がある営業などでは、相手の課題を解決しなければ
なりませんから、大変だと思います。
私が、BtoBつまり企業向けの営業関係をした経験から
話をしたいと思います。
障害に対処していくには、その障害の原因をまず特定しなければ
なりません。
とはいうものの、相手先の背景にある考や思い、本音といった
ものを探り出すのは難しいものです。
その対処法は、取り扱うものによって、色々あるかと思います。
ひとつの方法として、質問があります。
例えば、
「ひとつ確認ですが・・・」から始める、相手に呼びかける質問
から、最後に「現状どのような方向になっていますか・・・」
と相手の背後にある事実を聞きだすやり方。
あるいは、「コスト面ですか、仕様面ですか、納期面ですか?
何を懸念されていますか?」など選択肢を提示して質問して
障害を特定するやり方。
または、「どちらかと言えば、・・・・」というように
ニュアンスをくみ取る質問のやり方。
障害とは、相手との「ズレ」を調整する作業だと思います。
件名物件を獲得するために、案件ごとに、Aランク、Bランク
Cランクなどを受注確立毎に、受注確立90%以上はAランク
70%以上がBランク、50%以上Cランクなど決められたことが
あるかと思います。
この時、この受注獲得の障害項目や基準を明確にしていないと
判断したランク付けが、効果がなく、使えないものになって、
精度のギャップに苦労した経験があります。
ランクを上げるために何をするべきか?
障害の内容を細かくわけ、効果的にする対処は何か?
など、障害をひとつずつ解決していくのが大事では
ないでしょうか?
特に、需要なのは、障害に対処する時間、つまりスピード
ではないでしょうか?
競争相手に勝つためにも、スピード対処は大事です。
松下幸之助氏の言葉(参照:松下幸之助一日一話)
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「悩んでも悩まない」
われわれ人間は、たえずといっていいほど悩みに
つきまとわれる。
しかし私は、悩みがあるということは、人間にとって
大事なことではないかと考えている。
なぜかというと、常に何か気にかかることがあれば、
それがあるために大きなあやまちがなくなる。
心がいつも注意深く活動しているからである。
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