経営：「あなたは、仕事をする上で、物事を論理的に捉えていますか？」

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの　　

江崎晃一です。

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今回は、あなたの仕事に対する物の見方に対する傾向に

ついて、お話します。

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あなたは、仕事をする時、自分の感性や経験を中心に進めますか？

それとも、数字的なデータをもとに、論理的に進めますか？

 

最近の世界情勢や経済情勢を考える時、

あなたのこれまでの考え方では判断できないかも？

 

それとも、新聞などのメディア情報や、溢れているネット情報を

参考にすべきか悩みませんか？

 

 

世の中に流れている情報を見る時、それを発信してる人の考えによる

情報が正しい情報かを判断することが大事になります。

 

 

たとえば、日経新聞でも見出しを見て、中身をよく読むと疑問に思う

事が多くあります。

 

 

国や官公庁が発表しているデータは、見方により考え方に違いがでますが

データそのものは正しいものが多いものです。

 

 

つまり、あなたが物事を判断する時は、人の意見や考え方に

惑わされるのではなく、背景にあるデータを基に判断することです。

 

人の話や言葉だけで判断するのではなく、その根拠となるデータを

しっかり確認することです。

 

 

あなたが、何となく、理解できないとか、おかしいと思うことがあれば

周りの情報に左右されずに、あなたの感覚を大事にしてください。

 

そして、おかしいかどうかは、必ずデータを基に、検証するように

心がけてください。

。

フェイクニュースや海外から見る日本と、日本国内の見方は

違うことが多いものです。

 

だからこそ、データでの検証が大事なのです。。

 

もう一つ大事なことは、

“歴史は繰り返す”と言われるように、過去の歴史に学ぶことです。

 

日本人は、不安を強く感じ、未来を悲観する傾向にあると

よく言われます。

 

あなたは、自分の感性を信じ、物事の判断は、データを基に

検証する習慣を、是非大事にしてください。

 

（参照：松下幸之助成功の秘伝７５）

「内なる声」に耳を傾けよ。それはしばしば未来を予知している。