経営:「あなたは、聞き手の“なぜ”という感覚に敏感になっていますか?」

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経営:「あなたは、聞き手の“なぜ”という感覚に敏感になっていますか?」

スタッフブログ

2023/08/22 経営:「あなたは、聞き手の“なぜ”という感覚に敏感になっていますか?」

福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの  

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、聞き手の“なぜ”という感覚に

敏感になっていますか?」

について、お話します。

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あなたは、聞き手の“なぜ”という感覚に

敏感になっていますか?

 

あなたが説明する時、聞き手が

最初から興味を示さないのは稀なことです。

 

しかし、話し手の説明が下手だと、

時間がムダになるので、何度も質問されたりするものです。

 

 

「聞き手が聞いてくれない」「聞き手からやたら質問される」

という事態は、あなたの説明下手が引き起こすことなのです。

 

 

ひとつの疑問も解決されないのに、

聞き手が話し手を信じられるはずはないのです。

 

聞き手は、首をひねったり、身体を傾けたりと

様々態度で疑問を表現するのです。

 

表情ひとつ見てても、聞き手の「なぜ?」に

気づけるはずです。

 

 

あらかじめ聞き手の“なぜ?”を予測して

説明の中に、自分なりの答えを盛り込んで

いくことが大事です。

 

 

「ここまでに何か質問はありませんか?」

そう問いかけて、質問がたくさんでることは

少ないものです。

 

 

質問が出ないように、聞き手の質問を解消しながら

話を進めるのが、説明上手なのです。

 

あなたも、聞き手の疑問を予測するように

心がけてください。

 

 

 

(参照:「話のおもしろい人」の法則)

話しのおもしろい人、つまらない人の話し方の法則

 

話のおもしろい人は;

「ツッコミどころ」が満載。

つまらない人は、

スキがなくて真面目。

いわゆる「ボケとツッコミ」も、相手の心を開かせる

重要なテクニックです。

おもしろい人は、つっこまれてもなんぼだと考えます。

そんなのわかってるというレベルまで下がることを恐れない。

「ボケ」が相手の心を開く。

連想ゲームの要領でどんどんボケてみる

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