経営：「あなたは、話し手の立場に立って、話や質問をしていますか？」

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの　　

江崎晃一です。

 

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今回は、「あなたは、話し手の立場に立って、

話や質問をしていますか？」

について、お話します。

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あなたは、話し手の立場に立って、

話や質問をしていますか？

 

話の聞き方を学ぶには、もちろん時間と努力が必要です。

 

聞き手になることのもっとも大きな利点は

何だと思いますか？

 

それは、もっと他人と共感できるように

なることができることなのです。

 

 

共感、または他人の感情や思考や態度に

共鳴することは、コミュニケーションと人間関係の

形成において、もっとも重要な方法のひとつです。

 

誰もが他の人に理解されたいと思っているのは

当たり前なことだと思います。

 

そうすれば、理解はあなたの正しい評価に

つながるからです。

 

 

そして、

聞くことは、こちらから正しい評価をしていることを

相手に示す最高の形のひとつなのです。

 

人は、相手の立場でものを考えてはじめて、

相手の考えを理解できる喜びとなるのです。

 

 

聞くことのすべては、問題や状況を、話し手が

見ているように見ようとすることですから。

 

そのためには、

話している人物について、自分に質問してください。

 

「あの人は何を感じてるのか？怒っているのか？

それとも動揺してるのか？」など。

 

 

共感は、この質問と聞くことのプロセスを

とおして生まれてくるものです。

 

 

 

（参照：「メモの魔力」

あなたのゴールの決め方は、どちらのタイプですか

 

自分が「トップダウン型」か「ボトムアップ型」かを把握することは

大事です。

特に今は5年後10年後の景色すら全く予測できない時代です。

本来トップダウン型の人が、戦略的に目の前のことに夢中に

なることが必要な場合もあるかと。

トップダウンとボトムアップ。逆算と、夢中。この両方の性質を

併せ持つことが、夢の勝算をつかむ秘訣かもしれません。

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