経営：「あなたは、助ける必要のない人まで助けていませんか？」

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの　　

江崎晃一です。

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今回は、「あなたは、助ける必要のない人まで

助けていませんか？」

について、お話します。

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あなたは、助ける必要のない人まで

助けていませんか？

 

問題を抱えている人を助けることは

間違っていません。

 

実際、他人に救いの手を差し伸べるべき理由は

数多くあります。

 

困っている人を助ける確かに素晴らしいことですが

本当にそうでしょうか？

 

他人の助けが必要になることは時にはあるものです。

 

しかし、他人を助けることは、助ける側にとっても

助けられる側にとっても、悪影響を及ぼすことも

あるのです。

 

 

助けられた側は、助けてもらったことをきっかけに

これからも困った時は、助けてもらえるものと

期待を抱くことになりかねません。

 

 

つまり、困れば、誰かが助けてくれる

という安易な考えを持つ危険性もあるのです。

 

 

本来、いったん問題を引き起こす原因が

理解できれば、適切な措置を取り、

問題の再発を予防できるのです。

 

しかしながら、誰かが助けてくれると

期待している人は、問題を自ら解決することを

しなくなるのです。

 

他人に助けを求めるほうが

ずっと簡単で楽だからです。

 

誰かに助けてもらってばかりの人は

それが当たり前になるのです。

 

頼られるのが好きな人は、

頼るのが好きな人と関係を築くことが

よくあるのです。

 

 

だから、あなたが、人を助ける時

そのことをよく考えて助けることが

必要なのです。

 

 

 

（参照：「メモの魔力」

相手の「より深い話」を聞き出せる

 

紙のメモは、コミュにケーションツールとしても極めて優秀です。

実際に話を聞く真剣さの度合いが全く同じでも、メモを取るか

取らないかで、相手の受ける印象が異なる、

メモを取ることによってこちらから特別な敬意を示せば

相手も自分に対して、特別な敬意を抱いてくれるようになる。

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