経営：「あなたは、自分の人生に責任を持っていると言えますか？」

福岡の経営コンサル＆ブレイクスルーコーチの　　

江崎晃一です。

 

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今回は、「あなたは、自分の人生に責任を持っていると

言えますか？」

について、お話します。

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あなたは、自分の人生に責任を持っていると

言えますか？

 

今の時代が直面している最大の課題として

自分の人生に責任を持とうしない姿勢では

ないでしょうか。

 

私たちは自分の身に起こったと出来事の責任を

取らされることをいやがるものです。

 

あなた自身の身に振りかかった不幸は

すべて他人や環境のせいにしたいのでは

ないですか。

 

 

なぜ、他人のせいにしたがるのでしょうか？

 

責任を受け入れるほど自分のことを

好きでないからではないでしょうか。

 

自分の非を認めると不安になり、自分が責任を

負わなければならないと、よりいっそう自尊心が

乏しくなるのです。

 

 

つまり、自己責任を放棄すれば

問題を解決する義務は他人にあると

主張できるのです。

 

 

確かに、

他人があなたの思いどおりに行動してくれれば、

問題はしんなりと解決するのです。

 

 

しかし、問題の主な責任はあなたにあるのです。

 

問題をつくりだした選択と決定をしたのは

あなたですから、問題を避けることが出来るのも

あなたなのです。

 

 

私たちは、自分の問題を解決するだけの知恵と理解力を

持ち合わせていないわけではないのです。

 

ただ、解決策を見当違いのところに求めてるだけです。

 

あなたも、原因を他人や環境に求めるのではなく、

意識を自分に向ける必要があるのです。

そのことをよく認識してください。

 

あなたが、考え方を変えることによって、

自分が問題を引き起こしたことが把握できれば

 

他人に行動様式を変えさせるような解決策を

探すために時間を浪費する必要もなくなるのでは。

 

 

 

（参照：「メモの魔力」

「記録」ではなく「知的生産」のためにメモをとる。

 

メモには2種類ある。

一つは「記録ためのメモ」です。情報や事情をそのまま切り取って

伝えたり、保存しておくためのメモです。

二つ目のメモ、すなわち「知的生産のためのメモ」です。

メモは情報伝達ではなく、知的生産に使ってこそ初めて

本領が発揮される。

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